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zoom RSS 酔いどれ前のひとりごと vol.80 重箱のスミ〜2006年7月号

<<   作成日時 : 2006/06/26 15:12   >>

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vol.80 重箱のスミ〜2006年7月号


★ワールド・ボクシング

画像○再び稲田千賢
「初回、後退してしまい、踏み留まって打てなかったのはパワー不足か」とあるが、パワー不足ではなくスピード不足だと思う。

 パワーならそれなりにつけてきてるはず。はるかにまさるスピードあれば、さがっても逃げ足にはならない。下半身の鍛錬をどうしていくか、じゃないのかな。

○ボクシング時評
 採点問題で「手数では高山が圧倒していたが、有効打では小熊坂が勝っていたという見解で落ち着いた」というくだり、意味不明。で、結局どうなのと言いたくなる。手数か有効打か、机上論では決まらない。どういう手数か有効打か、場面を見なければ分からない。

 それから言葉の問題もあって、「圧倒」したなら圧倒したほうがいいはずだろうし、「落ち着いた」というのはこの場合、スワリが悪い。

「尾崎恵一インサイド・トーク」では贔屓についても触れているが、明確な基準で公平に判断されればいいけど、そんなことは世間にはどれだけあるのか。だからせめてスポーツは、リングでは、と思いたいのは人情。

 ほんとはな、採点なぞ話題にならないのがいいんだが・・・ひとまずここでやめる。

○海外戦記、大橋秀行
 リカルド・ロペスと張正九、「実感から言えば、張の方が強いと思います」。

 うーん、専門家ならたいていロペスを支持するだろうけど…ばかりか、当時、防衛記録は抜かれたけれど、張より具志堅のほうが強いと静かに思ったものだが、時間がたつほどにさてどうだろうと考えるのは、張正九というボクサーの魅力か。


★ボクシング・マガジン

画像○表紙
 文字がなくて絵だけだったら、これがボクシング雑誌だとはわからない。もちろん、亀田を知らない人が見たら。

○「フロイド・パターソン逝く」
 たまたまなんだけど、昔の雑誌をめくっていたら作家安部譲二にパターソンを褒める文があった。

「リターン・マッチでインゲマール・ヨハンソンをKOした試合。あのときパターソンは、左のロング・アッパーで倒すんだけども、あれこそひざと足首のバネで打ったパンチだったね。すごかったよ。あんなの見たことなかったな。逆に言えば、ひざと足首にバネのないボクサーは、もうそれだけでスウィングとフックしか打てない二流ボクサーになるだけよ」

○マガジン、ワールドともに同じように扱っている最短世界奪取
 いつまでこんなふうな扱いをしていくのか。いろんな事情があって否定的な見解は書けないんだろうが、反面、安全管理を口うるさく言うのはなぜかと首をかしげる。

○徳山昌守
 ちぐはぐな印象。渡辺二郎がヒルベルト・ローマンに敗れたあと、再起するのか引退するのか、はっきりしなかったことがかぶってくる。

 世に過大過小の評価あれど、徳山は後者で渡辺もまた同様か。もっともこの国はスターをあんまり大事にしないとこなんだよ。しばらくぼんやりしているのがいい。

○「一撃必倒、モハメド・アリ」
 ベストパフォーマンス1位のソニー・リストン第2戦。文句なし。プロボクシングのあらゆる試合でもベスト10に入るものと思っている。

○「トピック・ウォッチング」
 レナードとハーンズの写真があるが、ハーンズのほうが、見た目、老け込むのが早そうだなあ。

 余計なことでした。


▽バックナンバー
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■酔田振男(よった・ふりお)
1953年生れ、東京都出身。街頭テレビで藤猛vsニコリノ・ローチェを見てボクシングに惹かれて観戦に通う。今はもっぱらテレビ観戦。ここ数年は週2回のキャバクラ通いに余念がない。(有)トランス企画社長。独身。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
マガジン、アウトドア雑誌みたいでしたよね。
トシオカ☆ニシアキ
2006/06/27 11:43

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