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最近発刊された『RON SPO』(英和出版)なる雑誌に、ラグビーのサントリーサンゴリアスで監督を務める清宮克幸氏が「ジャーナリズム論」なるコラムを書いている。 その中の一節に苦笑。 選手や監督が、「こんなことを言った」「あんなことをした」という問題にフォーカスするよりも、記者が自分の主観で何をどう感じたかを書き読者に伝えるのが、大切だと思うんです。賛否はあるにしてもヨーロッパのスポーツメディアは選手のプレー内容に点数まで付けてしまいますよね。どの新聞や、どの雑誌を見ても、同じ構成や内容ではなくて特色をもっと強く打ち出してもいいんじゃないでしょうか。 〜 〜 〜 〜 〜 メディアの人々は、発信するという仕事に対して使命感やプライドを持っているのかどうか。そこで大きく道が分かれると思います。大きな影響力があるのだから、人気の大小に左右されるのではなくスポーツを育てるメディアが出てきて欲しいですね。 すべての報道媒体を見たり読んだりしているわけではないけども… 選手や監督が、「こんなことを言った」「あんなことをした」という問題にフォーカスするよりも・・・・・ ってところ。的確に言い当てている(笑)。 自分らはそんなことほとんどしてないつもりだけど(というよりいまだボクシングでは「取材」の場に出ることじたいが少ない・苦笑)、自戒すべき、肝に銘じるべきコメントだ。 なんとなく、関連性があると思うので以前に書いたこんな記事を振り返る。 広岡氏が松井秀喜に「どんなにたたかれようと、いちいち、それに反応しないこと」と諭すくらい、何をどう書こうがそれもメディアの仕事=表現の自由――という認識。アメリカだけじゃなくヨーロッパ諸国のジャーナリズムにも、その事情に明るい清宮監督にもある、ということなのだろう。 ボクシング関係者にあるかどうかは・・・・わからない。 [井] |
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メディアの発信を関係者がいちいち気にするから、ジャーナリズムが育たないってこともあるんではないかな? |
CQ 2008/06/24 11:50 |
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