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zoom RSS マック田口の《山中竜也V1 観戦記》

<<   作成日時 : 2018/03/27 23:55   >>

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 3月18日(日)、神戸ポートピアホテル「大輪田の間」で行われたWBO世界ミニマム級タイトルマッチ、チャンピオン山中竜也(真正)vs同級4位モイセス・カジェロス(メキシコ)の興行をマック田口が観戦!

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 日本ではあまりない、ホテルでのボクシング興行。しかもダブル世界戦とあって神戸ポートピアホテル・大輪田の間は開場前からドレスアップしたファンが駆けつけ、私、マック田口もあまり着ることのないスーツでの取材観戦。

 通常は3,000人の収容が可能な大宴会場の中心にリングが設営され、落ち着いた雰囲気の中にピンとした張り詰めた空気が入り混じり、第1試合が始まると次第に熱気が立ち込めました――

画像 セミファイナルのWBA世界ライトフライ級王座決定戦で、田口良一と引き分けた同級1位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)が3回に小西怜弥からダウンを奪う。

 しかし、ここから小西は驚異的な回復力で4回以降、打ち疲れたカニザレスをボディブローで追い込み、会場を沸かせた。

 試合は最終12回までもつれ込み、3-0(114-113, 115-112, 116-111)の判定でカニザレスが王座に就いたが、中盤以降、打ち合いを避けた消極的なカニザレスに観客からはブーイング……

 判定にも疑問が残るものの、小西は1階級上げたダイレクトでの世界戦で粘り強く闘い、次に期待できるファイトを見せた。

画像

 そして、メインのWBO世界ミニマム級タイトルマッチ、王者・山中竜也(真正)vs同級4位モイセス・カジェロス(メキシコ)

 初防衛戦で初のメキシカン相手にも関わらず、山中は立ち上がりからジャブが冴え渡り、フットワークとディフェンスもすこぶる良く、試合の主導権をすぐさま取った。

 焦るカジェロスは強引に接近戦に持ち込もうとするが山中はボディへの左フック、右アッパーで迎撃。何度もカジェロスのアゴを捉えた。

 さすがのカジェロスも勝機を見出せないと判断したのだろう。8回終了後にコーナーで棄権を申し出た。圧倒的な初防衛勝利(私の採点ももちろんフルマーク)に、会場は歓声に包まれた。

「素直に今までの試合で一番ホッとしました。今回は一番うれしい。応援してくれる皆さん、山下会長やこの試合のために動いてくれた人のために、何としても勝ちたかったです」

 といつもの優しい笑顔で語った。

「試合前にも控え室に来ていただいて、心強かったです」

 この日、テレビ解説を務めた偉大な先輩の長谷川穂積氏に対しても敬意を表していた。

 最後に「お母さんいつもありがとう。これからもよろしくです」とリングサイドで見守っていた母・理恵さんに感謝と勝利を届けた。

 改めて、王者・山中の攻守のバランスのいいボクシングスタイルに感嘆。8月に神戸で行われる予定というV2戦もますます楽しみになってきた。

《文中一部敬称略》

[あしボク特派・マック田口
 Makoto "Mac" Taguchi

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