酔いどれ前のひとりごと vol.96 たわごと・ざれごと・えそらごと

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vol.96 たわごと・ざれごと・えそらごと


昔は15回

 女子バレーボールを見ていたら「日本はフルセットになったら負ける」と隣の女。

「なんで」
「実力がないから」

 そういやボクシングの世界戦は、昔は15回だった、いま12回。ボロが出なくていいか。


出血

「バッティングで切ったとかパンチで切ったとか、だから減点だとかそうじゃないとか、みんなバッティングだよ、パンチで額が切れるなんて、まず、ないよ。肘だって当たるよ。それをいちいちああじゃこうじゃって、だからつまらなくなるんだよ」

 関係はないんですが、プロレスは、レフェリーが隠し持ったカミソリをレスラーの額にちょいと当てるそうです、流血して、そこからまた格闘が盛り上がるようです、ハイ。


野次うまのすけ

 ルール説明? だいたいわかるから要らないんだけど。それとも、あとでなんかあったときのための、めくらましかな。


女子ボクシング

「そういう時代になったんだからそれはそれで仕方がない。ビジネスでもあるし。しかしな、ジムで女が練習してて、いっしょんとこで、プロの男が、それこそトップになろうとして、阿修羅みたいに練習できるか。そばに女がいて、強いボクサーが作られるか。それを女が見て、女のほうだって集中して練習できるか」

 ジム経営に選手育成、それはそれでたいへんのようです。


元世界王者の言

「今は、ちょっと頑張れば、世界チャンピオンになれる。日本はこれからどんどん世界チャンピオンが出てくる」

 雨後のタケノコですな。「ちょっと頑張れば」ってのが、ね、皮肉といいますか抑えた怒りといいますか、意味深ですな。軽量級に王者が続出しますかね、してるんですよね。


野次うまのすけ

 世界タイトルマッチ? どうせ判定でしょ。


ひとりごとの絵空ごと

 国内王者をフライ、バンタム、フェザー、ライト、ウェルター、ミドルの6人にすること。ためには、本物のプロモーターが現れること。まずはそこから。ジャンジャン。


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vol.94 ゴキブリ発言
vol.93 辰吉、魅惑の3番勝負
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vol.74 オサム会長はおっきいのがお好き
vol.73 重箱のスミ~2006年2月号
vol.72以前 夜明け前,カメダ・ワールド,重箱のスミ~2006年1月号,逆転の貴公子,ほんの少しの恐怖,ジャブを出せ,ガッツ石松 vs ロベルト・デュラン~もちろん架空~エキジビション,最強という名の幻想,年間最高試合について,これぞ伝説,アリ、フレージャー、そしてフォアマン,だけどファイティング原田は好きだった,なんとなく空想対決[G.フォアマン vs B.サップ],拳聖....etc.


■酔田振男(よった・ふりお)
1953年生れ、東京都出身。街頭テレビで藤猛vsニコリノ・ローチェを見てボクシングに惹かれ、観戦通いを始める。今はもっぱらテレビ観戦。ここ数年は週2回のキャバクラ通いに余念がなかったが、年のせいか近頃控えめ。(有)トランス企画社長。独身。


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