それとこれとは違うでしょ

 WBCが先の総会で「選手の親族がチーフセコンドを務めるのはよろしくない」旨の見解を示したようで――セコンドライセンス無期限停止中の亀田史郎氏による処分解除申請問題をつなげてるように見受けるけど、これって別枠の話だろう。

 とりあえず29日の内藤戦で、という意味での結びつけだとしても・・・・じゃそのあとはどうすんだ?

 なぜ「処分」を科したかに立ち返り、出された解除申請にどう答えるかが、関係者がなすべきこと。

 今回のWBC見解がどんな表現や言い回しだったかなんて、この案件には関係ない。強いて言うなら亀田氏への処分が解除されセコンドにつけることになったとして、その上で、さてWBCの試合ではどうするか…というハナシだろう。

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 …ってことは、処分解除OKとする前提の話なのか? だとしたらもうかなりイッちゃってますぜ、日本のボクシング界。

 処分解除申請に対して「YES」か「NO」の回答をすること(良識的に考えれば、熟慮もへったくれもなく「NO」の答えしか出ないはず)が、そんなに戸惑うことなのか?

 そんなに「NO」という返事がしづらいのか?

 だからWBCの後付け見解に紛れる機会を伺ってたのか?

 なんか弱みでも握られてるのか?


 そんな勘繰りをしたくなるほど、不可解なことだらけ。

 どうなってんだい、拳闘屋さんたちよ?

[井]

この記事へのコメント

CQ
2009年11月27日 12:26
WBCの判断とJBCの対応はまったく別の話しですよね。
これは、JBCがすぐに結論を出せないから、とりあえず内藤戦はWBCの判断に乗っかっちゃえと考えてのことでしょうね。
そこまで慎重に結論を先延ばしにする理由って何でしょうね。やっぱり日本のボクシング界に亀田をつなぎ止めておきたいんでしょう。
[井]
2009年12月05日 14:48
いろんな“事情”がカラんでんだろうな。

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