マック田口の《長谷川穂積vs.ファン・カルロス・ブルゴス》手記

 11月26日、名古屋・笠寺。WBC世界フェザー級2位、長谷川穂積(真正)がファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を3-0の判定で下して2階級制覇を決めた一戦に、“あしボク関西支部”マック田口もいつもどおり参戦。ちょっと遅くなりましたが(!?)、短い手記を配信いたします。

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 率直な感想は、「とにかく勝って本当によかった」ですゎ。

 試合の序盤からスピードで圧倒。ポイントも取りながらなおも堂々と前に出て打ち合う長谷川の姿に、世界タイトルを奪取したウィラポン戦(こちらの試合は拮抗してましたが)を思い出しました。

 いつのまにかリングのすぐそばまで来て「気持ち(で負けるな)!」と何度も叫んでました。

 対するブルゴスも長谷川の高速コンビネーションブローを見舞われながら反撃するとは、さすが《フェザー級》のトップコンテンダーだなと感心。

画像 激闘の終了を告げるゴングが鳴り響くと、長谷川の勝利を確信したお客さんの大歓声が会場に沸き起こり、私も隣に座っていた長谷川のジムの後輩にあたる石崎義人(スーパーフライ級)と両手を挙げて「やったぁ!」と喜びを分かち合いました。

 長谷川らしからぬ試合。

 そういう批評も見聞きしましたが、「絶対勝つ!」という気持ちが全面に出た素晴らしい12ラウンドでした。

 4月のフェルナンド・モンティエル戦で敗れ顎を骨折し、2階級上げての即世界戦――この激闘ができる根性も超一流。そして冷静かつ的確な状況判断で戦略を組み立て長谷川にアドバイスを送る山下正人会長、サポートするトレーナー陣。

 「新チャンピオン! 長谷川穂積」とコールされた瞬間、リング上で喜びを爆発させたその輪の中に私もいられたことを誇りに思います。

 応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。


 長谷川穂積の第2章は、始まったばかりです。これからも期待してて下さい。

《文中一部敬称略》

[あしボク特派・マック田口
 Makoto "Mac" Taguchi



《《《《《 編集部追記 》》》》》

 先日募集した《World Premium Boxing 12》のプログラムプレゼント、きのう受信分までで締め切らせていただきました。

 近々抽選し、来週中には当選者の方々に発送できると思います。

 多数のご応募ありがとうございました。

[井]

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