残念な1敗

 8日(金)、神戸ワールド記念ホールで行われたWorld Premium Boxing 13――日本人チャンピオンによるトリプルヘッダーは、2勝…残念ながら1敗に終わった。


☆WBC世界フェザー級タイトルマッチ
ジョニーゴンサレス(メキシコ/1位)
 TKO4回 58秒
画像長谷川 穂積(真正)


 残念な結果になってしまったのは、メインを張った長谷川だった。

 ダウン後、止めずに一度は再開してよかった気もするが、残り時間を考えると、逆転するほど回復できた可能性は低いか。

 そう闘わざるを得ない何かがあったのか…ムキになって打ち合うような試合はしないといった趣旨のコメントを聞いていただけに、こういう結果が出ると余計に残念に感じる。

 モンティエル戦のときとは違う何ともいえない感情が、無駄にデカい頭の中を駆け巡る…。


☆WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
西岡 利晃(帝拳)
 KO9回 3分07秒
マウリシオ・ムニョス(アルゼンチン/6位)


 何となく疲労感が見てとれて不安を感じたけれども、西岡の粘り勝ち。大振りせず、きっちりフィニッシュした決定力は見事だ。

 次戦はラスベガス開催が有力とのことで、対戦候補にあがっている名前もトップクラス。実現を楽しみにしたい。


☆WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
粟生 隆寛(帝拳)
 KO4回 1分06秒
ウンベルト・グチェレス(メキシコ/3位)


 ボディブロー一発。

 屈強な相手ではなかったけれど、終わってみれば、この日いちばんたくましい内容で先陣を切っていた。試合後に泣かなかったのも、勝ったことと同じくらいよかった…かな。

[井]

この記事へのコメント

[井]
2011年04月16日 01:11
遅ればせながら、画像追加…。

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