PAC-MAY.....ツキはどっちにある!?

人間、ツキのフクロの大きさは同じだ。勝ち過ぎれば必ずやぶける。

 最近読んだ『ツキの波』(竹内一郎 著/新潮新書)という本で、『麻雀放浪記』などで知られる阿佐田哲也のこういった言葉がいくつも紹介されていた。曰く―――

ツキには限度がある
運は一定
幸運も不運も一生ではない
運の総量に差はない


 などなど。

 読み進めながら…ひょっとしてフロイド・メイウェザーは、マニー・パッキャオのツキや勝ち運に限界のようなモノを見てとって、対戦を前提とした再起を表明したのか、なんて想像がふと頭をよぎった。

 この4~5年、階級を上げながら時に神がかり的な勝ちっぷりを見せていたパッキャオ。「この次は…」と、何度か対戦話は具体化した。メイウェザーにしてみれば勝つ自信も策もあった。しかし・・・

 スピードだテクニックだパワーだといったことの比較や相性で推し測れない面、パッキャオが持っている――と当時は感じていた――《ツキ》に、飲まれかねない雰囲気があった。

 相手にツキがある=追い風が吹いているときに対戦するのは、メイウェザーといえども分が悪い。少しの間、波が引くのを待ったほうが賢明という勝負勘が働いたから、四の五の言っては最終的な合意までしなかった。

 パッキャオがジョシュア・クロッティ、アントニオ・マルガリート、シェーン・モズリーと3戦連続で、内容で圧倒しながらKO(TKO)を逃した流れから、一時期危惧したツイている状態は脱していると見て、腰を上げたのではないか。


 チーフトレーナーのロジャーがいたりいなかったり、交際女性に暴行を働いたとして逮捕されたり・・・・そんなこんなで結局またカネが必要になっただけなのか等々、理由はいくつかあろう。

 が、そのうち一つにはこんなワケもあったりして、という根拠薄弱なただの想像・夢想(笑)

画像 ついでにいうと…本人はそんなこと微塵も考えてないんだろうけど、メイウェザー自身だっていまだ無敗=勝ち過ぎている(!?)

 こっちもいつ「やぶける」かわからない。

 まずは9/17の「メイウェザーvs.オルティス」戦。そしてまた11/12の「パッキャオvs.マルケス」戦――ビッグマッチの秋、“再びの準決勝”がどんな内容と結果に終わるのか。

 楽しみだね。

[井]

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