What if .... もしもあのとき

 昨年までに3度拳を交えたマニー・パッキャオとファン・マヌエル・マルケスは、パッキャオの2勝1分ながら、評価の分かれる大接戦ばかりだったけれども――

 初戦の初回にマルケスが喫した3度のダウン。もしも3度目に倒れたところで、レフェリーのジョー・コルテスがストップしていたら、その後どうなったろう。

 3度目(のダウン)は前2度ほどのクリーンヒットではなくダメージは浅かった。フリーノックダウン制ではあったが、さすがに止められるとでも思ったか、あきらめたように頭をキャンバスにつけたマルケス。

 立ち上がって続行され、結果フルラウンド闘ったが、ここで終了が宣告されてもおかしくなかった。

 一方が3度倒し初回で仕留めたカードの再戦が組まれた可能性は低いし、(パッキャオにとって)マルケスとの相性の悪さが露呈することもなかったんじゃなかろうか。


 だから何ってほどではない(笑)

 HDD整理をしていて見入ってしまった初戦の映像から、答えの出ない不毛な“たられば”を想像しただけなのだった…。

[井]

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