Surprise Decision, パッキャオ7年ぶり黒星

 マイケル・バッファーが読み上げた"115-113"のスコアにまず「そこまで接近してないだろ…」と違和感を抱き、"for Pacquiao....."と続けたところで「割れてるのか!?」とビックリさせられ、さらに".....and NEW !"のコールに絶句した――

☆WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
ティモシーブラッドリー(アメリカ)
 判定 2-1《115-113, 115-113, 113-115》
マニー・パッキャオ(フィリピン)


画像 ラスベガス・MGMグランドガーデンアリーナで行われた注目の一戦は、なんとティモシー・ブラッドリーの手が上がった。僅差になっていることすら意外なのに、結果も逆という「サプライズ」と「まさか」が重なる判定。

 今の左ストレートをヒットさせても倒れない(倒せない)のか…なんてことがあったり、パッキャオにも空振りや不恰好なシーンも目立った。マルケス戦同様いいとはいえないデキ。

 しかし・・・ブラッドリーも序盤スピード豊かに闘ったけれど、それでも、7ラウンドもゲットするほどは支配できていなかった。


 まあなんにしても苦笑するしかない結果。セミの「ホルヘ・アルセ×ヘスス・ロハス」も含め、後味悪い記憶が残ってしまう一日になりそうだ。

[井]

この記事へのコメント

ガハハ本舗
2012年06月10日 18:10
採点を聞いた時の感想といい、全くの同意見です。
エキサイトマッチの解説人ももう少し何ででしょう、的な率直な意見を言ってもいいのでは?と思いました。自分の意見を言うのも憚れるんでしょうか。
ジョーさんが少し言いましたけどね・・・
出来レース!?
2012年06月11日 03:23
後半3ラウンド以外はパッキャオでしょ。
[井]
2012年06月11日 12:45
コメントありがとうございます。

>ガハハ本舗さん
たしかに、総じておとなしかったですね(ついでにいうとパッキャオ本人もあまり不満そうに見えなかった…)。

>出来レース!?さん
私も同様に見えました。これまでの実績やネームバリューというか“商品価値”からすると、微差なら微差でパッキャオ側に振られるラウンドが多くなりそうなものと思えますが…やはり不思議な採点でしたね。

この記事へのトラックバック