"金光決戦"――パッキャオ完勝
マカオで行われたマニー・パッキャオ約1年ぶりのファイトは、ほぼフルマークの判定による圧勝に終わった。
☆WBOインターナショナル ウェルター級王座決定戦
マニー・パッキャオ(フィリピン)
判定 3-0《120-108, 119-109, 118-110》
ブランドン・リオス(アメリカ)
序盤からパッキャオが回転の速い連打をリオスに見舞っていたものの、3~4回くらいまではカタさというか、どことなく"おっかなびっくり"な感あり(マルケス戦の光景がまだ鮮明だからか)。
しかしヒット率がさらに増した5回以降はほぐれ、ストップしていいようなシーンも作りながら圧倒し、12回終了ゴングを聞いた。ワンサイドにはなったが、リオス(かなり喰っていたけど大丈夫か)がたまに好打を返し…意外と緊張感は保たれていたか。
試合終了直後、拳を下げた両者が向かい合った数秒がなぜか印象に残る試合だった。
マカオ、一度行ってみたい……。
[井]
☆WBOインターナショナル ウェルター級王座決定戦
マニー・パッキャオ(フィリピン)
判定 3-0《120-108, 119-109, 118-110》

序盤からパッキャオが回転の速い連打をリオスに見舞っていたものの、3~4回くらいまではカタさというか、どことなく"おっかなびっくり"な感あり(マルケス戦の光景がまだ鮮明だからか)。
しかしヒット率がさらに増した5回以降はほぐれ、ストップしていいようなシーンも作りながら圧倒し、12回終了ゴングを聞いた。ワンサイドにはなったが、リオス(かなり喰っていたけど大丈夫か)がたまに好打を返し…意外と緊張感は保たれていたか。
試合終了直後、拳を下げた両者が向かい合った数秒がなぜか印象に残る試合だった。
マカオ、一度行ってみたい……。
[井]
この記事へのコメント
キャリア終盤、ベストのタイミングではなくなってますが"残された大一番"が実現することを期待したいです。