年間最高試合推し

 ホルヘ・リナレスvs.ワシル・ロマチェンコ。年間最高試合に推したい素晴らしい試合、記憶に残る名勝負だった。

 フィニッシュブローだけを切り取ればそこまでの一撃ではなさそうに見えたが、それまでのロマチェンコの攻撃には見た目以上の威力と、相手を疲弊させる圧力があったということか。

 リナレスの疲労はロマチェンコにも見て取れ、じっくりジワジワ支配度を上げていったところで打ち抜かれた、6回終盤の右ストレート。流れを変えるに十分な一発に思えたが――

 残り時間も少なく、強引に決めにいけるほどは効いていないように見えたのか、またそこまで追撃できそうな余力がなかったのか。結果的にこのチャンスを生かせなかったのは、リナレスにとっては残念だった。

 でもまあしかし、この日のリナレスでも勝てないのだからもうほんとに、わかっちゃいたけど、ロマチェンコは強いと言うほかない(笑)

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 都内のとある場所でリアルタイム観戦でき、終了後余韻に浸る時間もあったけれど、やはり、ニューヨークで見たかったな…。

[井]

この記事へのコメント

酔田
2018年05月17日 20:00
ダウン食っても、絶対の自信がボクサーを突き動かし続けるんだなあって思った。リナレスも随所に見せ場を作った。いい試合でした。
[井]
2018年05月20日 01:42
あっぱれでした。

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