はや9月末… 野球やサッカーのシーズンはクライマックスが近づき、今年はラグビーも・・・・ 暑さもようやく一段落し、少し落ち着いていろいろな物事を考え楽しめる陽気になって、少しばかりホッとしている。 エロール・スペンスとショーン・ポーターの一戦も好ファイトだった。 [井] トラックバック:0 コメント:0 2019年09月30日 続きを読むread more
ALL RISE! 突然の、ではなく予告はされていたようだけど、7月に入ってこれまでの投稿・編集機能等々を変える大規模メンテナンスがなされた、本Blog―― これまでのような使い方に戻したい場合はこちら、みたいな"逃げ道"もないような大改造をされるとは思わず(笑)。少なからぬ戸惑いを覚えつつも、まあこの機会に思い切って…と考えた少し前から、新しい… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月18日 続きを読むread more
あと一歩 野球誌の編集時代、校正等で少しばかり関わった企画がまとめられた一冊。 早いところではもうすぐ始まる、夏の都道府県大会。"悲願"が実る高校は出るのか。 内容・結果と同じくらい、試合や選手を取り巻く環境の変化も興味深い101回目だ―― [井] あと一歩!逃し続けた甲子園 47都道府県の悲願校・涙の物語KADOK… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月15日 続きを読むread more
メインよりも… 7月20日(日本時間21日)、ラスベガスで行われる《キース・サーマン×マニー・パッキャオ》――― のアンダーカードに、《ルイス・ネリ×ファン・カルロス・パヤノ》が組まれるようだ。 メインはもちろんだけれども、いろんな意味でこの一戦もまた興味深い。現地には行けないけど… [井] トラックバック:0 コメント:0 2019年06月12日 続きを読むread more
ガッツポーズの日 愛用するほぼ日手帳の、きのう11日のページは「ガッツポーズ」。 1974年のこの日に戴冠したガッツ石松による歓喜のポーズを、メディアが「ガッツポーズ」と表現したことが由来…という話が載っていた。 https://verymerryeveryday.1101.com/post/159415943294/%E3%82%AC%… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月12日 続きを読むread more
球の縁 著者とダルビッシュ有との不思議な縁に、"こういうこともあるんだ…"と感じた一冊を購入。 内容は――これから。 [井] セイバーメトリクスの落とし穴 (光文社新書)光文社 お股ニキ(@omatacom) Amazonアソシエイト セイバーメトリクスの落とし穴 マネー・ボールを超える野球論 (光文社新書) [ お股ニ… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月09日 続きを読むread more
古今亭にはかなわねぇ。 積ん読棚から取り出した、河出文庫『志ん生一家、おしまいの噺』――― 本文も、巻末の《立川談志×美濃部美津子 対談「古今亭にはかなわねぇ。」》も、いい感じ。 [井] 志ん生一家、おしまいの噺 (河出文庫)河出書房新社 美濃部 美津子 Amazonアソシエイト 志ん生一家、おしまいの噺 (河出文庫) [ 美濃部 美津… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月03日 続きを読むread more
昭和 》平成 》○○? 30年という歳月が長いのか短いのか。感じ方は人それぞれ、思い出し方によって様々なれど―― 平成になったばかりの頃は、まだプログラムも昭和感が満々。30年以上昔のモノのように見えなくもない(笑)。 元号が変わるからといって、何から何までスパッと切り替わるわけではない……か。 [井] トラックバック:0 コメント:0 2019年03月30日 続きを読むread more
"Joe Day" 愛用するほぼ日手帳の、きょうのページを開くと―― 3月27日、アメリカは「Joe Day」という記念日…「ジョー」という名前の人に、敬意をはらう日なのだそうだ。 で、誰もが自分の名前を「ジョー」に変えることができる日なのだと(女の子の場合は「ジョセフィーヌ」とか「ジョディ」に)。 https://verymerr… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月27日 続きを読むread more
全米は、泣かない。 タイトル秀逸。 映画惹句師――という職名、初めて目にした――の関根忠郎氏(自分の父親と同い年ながら現役!)の章が、個人的にはいちばん惹かれたかな。 著者の芸人さんのこと、恥ずかしながら知らなかった…。 [井] 全米は、泣かない。あさ出版 2018-03-17 五明拓弥 Amazonアソシエイト 全米は… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月18日 続きを読むread more
「やっぱ志ん生」か… ^^ 恥ずかしながら、いまだ寄席に行ったりしたことはないのだけれど…… 落語や、落語にまつわるハナシを聴いたり読んだりすること、わりと好きなのであります ^^; [井] やっぱ志ん生だな!フィルムアート社 2018-06-25 ビートたけし Amazonアソシエイト やっぱ志ん生だな! [ ビートたけし ]楽天ブックス… トラックバック:0 コメント:0 2019年01月06日 続きを読むread more
クリードと―― クリード 炎の宿敵の公開が来週11日(金)――であることと、ボヘミアン・ラプソディをまだ観賞していなかったことを思い出した。 この2作に関連性はなく、映画というくくりで思い出しただけなのだけれど・・・・あの"WE ARE THE CHAMPIONS"はフットボール(サッカー)のことを思い浮かべて書かれ、でもってフレディ・マーキ… トラックバック:0 コメント:0 2019年01月03日 続きを読むread more
2018-2019 30日につづいて大晦日は京口紘人に井岡一翔―― すっかり恒例化した年末のボクシング興行ラッシュは、リアルタイムですべてを堪能するには至らず。 いろいろあるんだよ…とボヤくことしかできない現状を打開する一年に、できたらいいな。 謹 賀 新 年 m(_ _)m [井] トラックバック:0 コメント:0 2019年01月01日 続きを読むread more
あぁ平成最後…… ケニー・ベイレスがレフェリー、と聞いたときはけっこう驚いて―― でも肝心の「試合」は想像以上に痛々しいものとなり、複雑な心境で平成最後の年を越すことになってしまった…。 [井] トラックバック:0 コメント:2 2018年12月31日 続きを読むread more
こうえつ… 今さら聞けない――と思っているわけではないけれど(笑)、ちょっと気になる一冊をポチリ。 この年末年始に読めるかな。 [井] 校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術毎日新聞出版 2017-09-01 毎日新聞校閲グループ Amazonアソシエイト 校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術 [ 毎日… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月27日 続きを読むread more
『終わった人』…… 学校を出て最初に入った会社(就いた仕事)で定年といわれる年齢を迎える人って、どのくらいいるんだろ。 小説とはいえ遠くない年代の話。まだ終わらない、終わってない(でも終わってると思われてる?)、などと自身のこともウジウジ顧みながら読了。 ボクシング、後楽園ホールが出てくるシーンはどう描かれているのかいないのか。映画も見て… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月24日 続きを読むread more
プロスポーツ大賞―― 大谷翔平が“てっぺん”をとった、2018年の日本プロスポーツ大賞。 来季は野手に専念する大谷がタイトルを獲ったり、ラグビーワールドカップで日本代表が大活躍を見せたりしたら etc.etc. “ライバル”は多くなろうけど…… 2019年は井上尚弥が大賞のポジションにつくような、さらに強いインパクトを残すことに期待だ。 … トラックバック:0 コメント:0 2018年12月21日 続きを読むread more
リングサイドスマイル 何かあたらしいコトを――と、いろいろボンヤリ考えている平成最後の年末。いろいろなものを引っ張り出したり、ひっくり返したりする中で出てきた1枚に、軽く声をあげた。 トーマス・ハーンズ(左)とシュガー・レイ・レナード、なんて説明など不要の2人に遭遇 ^^v 2012年12月6日(ファン・マヌエル・マルケスがマニー・パッ… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月15日 続きを読むread more
「三億円」から50年… 1968(昭和43)年12月10日の発生から50年――― あの「三億円事件」を「計画・実行した」人によって書かれた本が、刊行されている。 軽い驚きと猜疑心を抱きながら購入。 どんな読後感になるかは…まだわからない。 [井] 府中三億円事件を計画・実行したのは私です。ポプラ社 白田 Amazonアソシ… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月12日 続きを読むread more
熱き引き分け デオンティ・ワイルダーがタイソン・フューリーを下したと思ったが、コールされた結果は三者三様のドロー。 ダウンがなければフューリーの勝ちだったか、と思い少しばかり違和感は覚えたものの、あとで映像を見返すと“まあそれもありか…”だった。 あした見たらまた違う印象を抱くかw―― 再戦必至かな。 [井] トラックバック:0 コメント:0 2018年12月03日 続きを読むread more
フジテレビはなぜ…!? 言われてみるとたしかに、ひところ感じた勢いのようなものはない気がするものの、「凋落」なの? とも思う。 でもまあ、井上尚弥や村田諒太らのボクシング中継を見る限り、軟らかすぎず硬すぎず、ここ数年は好バランスを保っているように思える、かな。 [井] フジテレビはなぜ凋落したのか (新潮新書)新潮社 吉野嘉高 Amazo… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月24日 続きを読むread more
高級エキシビション このときの予想!? に反し、大晦日に行われる《RIZIN.14》で、フロイド・メイウェザーと那須川天心による対戦が、実現することになった。 ルールの詳細はこれから決まるようだけど、キックなしの“ほぼボクシング”だそうな。 まあ、やるんだったらそうなるだろうな、といったところか。 とはいえ、打撃による異種格闘技、… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月21日 続きを読むread more
なぜデキる男とモテる女は… デキもモテもしない理由はこれだけじゃないだろうけど―― 最後はいつだったか思い出せないくらい、しばらくヒコーキには乗ってないな。 [井] なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?ダイヤモンド・ビッグ社 パラダイス山元 Amazonアソシエイト なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか? [ パラダイス 山元 ]… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月18日 続きを読むread more
読書という荒野 ホセ・トーレスの著書『カシアス・クレイ』がもたらした影響が大きいという。 僕は今でも、ボクシングを人生のすべてが凝縮された最高のスポーツだと思っている ―― そうだったんだ、と少し意外に感じた一節あり、うなずけることもあり……な一冊だった。 [井] 読書という荒野 (NewsPicks Book)幻冬舎 2… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月09日 続きを読むread more
江夏×古葉 1979年の日本シリーズ第7戦9回ウラ、あの「21球」のときをめぐって――― この直接対談はまだ、だったか。 Number最新号、カープの花道。…ちょっとたのしみだ。 [井] Number(ナンバー)962号 V3から日本一へ カープの花道。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィ… トラックバック:0 コメント:0 2018年09月30日 続きを読むread more
熱闘 録画中継まで情報絶ち……などもちろんできず、結果と大まかな内容を"予習"してからの視聴。 24日に行われた《田中恒成×木村翔》戦は、評判どおりの好ファイトだった。 数字が取れないという判断なのだろうか―― 理由や事情はいろいろあったのだろうけれど、こうなってみるとよけい、(全国で)ライブ中継されなかったことへの… トラックバック:0 コメント:1 2018年09月27日 続きを読むread more
関東は26日深夜 木村翔(青木)と田中恒成(畑中)によるWBOフライ級タイトルマッチは――― 関東ではライブ中継がない。 会場へ行けるのがベストなんだけど……26日深夜(27日午前)2時50分から、TBSの録画中継まで待つしかないのが残念。 [井] トラックバック:0 コメント:0 2018年09月24日 続きを読むread more
秋… たまにぶり返すことはあるものの、ウンザリさせられた暑さはようやく落ち着き、秋の気配。 主に週末、気になるスポーツイベントも多いいい季節になった。 あまりリアルタイムで堪能できていないのが惜しいところだけど……。 [井] トラックバック:0 コメント:0 2018年09月21日 続きを読むread more
もう一つの再戦…!? マニー・パッキャオが"SIXPAD"のPRで来日しているらしいのは知っていたが……フロイド・メイウェザーまでやって来ているとは知らなかった。 でもって、この二人が再戦する? なんてハナシや、日本で? なんて説まで飛び交っている。 あれだけ望まれていた頃は実現に至らず、具体性がないとはいえ今度は唐突に向こうから(笑)。 … トラックバック:0 コメント:0 2018年09月17日 続きを読むread more