近畿大学ボクシング部の「事件」について

 近畿大学ボクシング部の部員2人が強盗容疑で逮捕され、被疑事実を認めている――報道どおりのことをしでかしたのならコトは重大で、しでかした当人らは相当の処分を科されてしかるべきだろう。指導者の監督責任追及も同様。

 放っといていいことではないし、何事もなかったかのように今後も活動していいと思っているわけではない。

 でも・・・・即「廃部」ってのは、どうなんだ。

 いまわかっている限り、狼藉者は逮捕された2人のみ(少ないからいいという意味ではない)。まだ明るみに出ていないより大きな“問題”があるからなのかどうかわからないが、他の部員や関係者にしてみたら、ちょっと酷じゃないのか。

 ほかに何人もの部員が似たようなことをしていたとか、上級生や指導者が見て見ぬふりをしていたりそそのかしたりしていた…なんてのが明らかになったとかいうのだったら、それもありだろうけど。


 たしかに醜い蛮行で、「全体責任」という考え方もわからんではない。一定期間の活動自粛・謹慎は当然ではあるけれど、いますぐ「廃部」云々まで決めなくてもいいんでないか――そう感じられる一件だ。

[井]

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