たとえ怪物でも…

 いや怪物なればこそ、実力があるならなお――こういう“育成”をしようとする発想、もうやめないか。

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120703-976997.html

 井上尚弥というボクサーに魅力を感じれば、戴冠が早くなくたって、大多数のファンは残念なんて思わないし、ひいきにもするもんだ。

 関係者が絶賛するのもいい。本人が勇ましいコメントを発するのももちろんいい。

 しかし「6戦で世界」「最短記録」云々についてだけは……どうでもいい。


 井岡一翔という近年の“成功例”があり、それ以上の素材だというアピールの意味合いが強いのかもしれない。ただのサービスコメントならこの限りではないけれども、本気でそれを狙うのだとしたら「遺憾に存じます」というしかない。

[井]

この記事へのコメント

ajidan
2012年07月04日 08:30
同感。こういう育成法が最も嫌いです。具志堅氏・井岡(一翔)選手は希有な例。長く、沢山試合の出来るボクサーを育てるという発想はないのでしょうか。本当に実力と魅力のある選手が育つのであれば、5年でも10年でも待ちます。その過程こそが重要。考え直して欲しいです。
ねぎトロ巻き
2012年07月04日 09:37
最短記録 こだわる必要ないと思います。最短でも世界保持しながら成長されたお二人、稀な存在です。これほどの逸材なのでじっくり行く過程で人気 実力つけてスター街道行ってほしいです。
きた
2012年07月04日 15:41
自分も同感です。
大橋会長も八重樫の時で、懲りてまかったのですかね。

きちんと経験積んで、長く世界タイトルを防衛出来る選手に育ててもらいたいもんです。
モッチー
2012年07月04日 21:08
大橋ジムは帝拳と違って選手を育てるのが下手ですね!帝拳はチャンピオンにするのが上手い色んな意味で!
グリーン
2012年07月05日 23:02
本当に皆さんの言う通り。まだ若いのだし。
日本ボクシング界に現れた久しぶりの超逸材が最短記録にこだわるとかやめてほしい。変な方向にいっちゃうよ。別に私は井岡の最短奪取は評価していません。オーレードンを倒したことを評価しているのです。強い相手と戦える選手に育てることを優先してください。
[井]
2012年07月11日 14:56
似たような思いを抱いている人が多いようで、少し安堵しています。

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